工場敷地内で一旦停止をしていない車両を検知するAIシステムを参考出展※電子チラシ配布中

株式会社ガウディ(ミカサ商事グループ)は2025年10月15日(水)~17日(金) メリンメッセ福岡にて開催される「モノづくりフェア2025」に開発中のAIシステムを参考出展いたします。
(B館 DXコーナー BN-24 ミカサ商事ブース内)

担当展示品の概要

工場はトラックを始めとした大型車両の出入りが多いため構内や出入口(ゲート)をいかに安全管理するかが課題となります。
本展示品はルール違反が重大事故や地域の方からのクレームに発展しうる「一旦停止」に着目し、敷地内の通過車両が運転ルールを守っているかどうかをAIにてリアルタイムで判定を行うシステムです。


AIが判定した結果の確認方法はドライバーの方がその場で確認可能なサイネージ表示、対応が必要(停止していない)場合のみ管理担当の方にメール通知などを想定しており、お客様のご要望に応じて調整する予定です。

  • 工場構内で車両が一旦停止を守らず、ヒヤリ・ハットが発生している
  • 安全管理の目が届かない場所での事故リスクが心配
  • ドライバーの安全意識を高めたいが、効果的な手段がない
  • 地域の方から危ないとクレームが来てしまった

などのお悩みがありましたら、ぜひB館 DXコーナー BN-24 ミカサ商事ブースまでお立ち寄りください。

※ 本システムは今後他の地域の展示会にも展示を予定しております。詳細が決まりましたら改めてご報告いたします。

ブース全体の紹介

ミカサ商事グループでは今秋製造業のお客様のDXをテーマに複数の展示会を企画しており

本展でもロボットを活用した工程自動化・工場に適した各種AIカメラ(防爆認証・夜間撮影等)・検査機器・これらを制御する産業用PCなど幅広い製品を展示予定です。

詳細については展示会特設ページを御覧ください。
※画像リンク先にて各展示品の電子チラシの案内もございます。ぜひ合わせてDLください